生活と現実

自分の“普通”が他人にとっては違うこと

私にとって「普通」なことが、他の人にとっては違ったり、驚かれることがある。
特に家事や日常の些細なことがそうだ。


例えば、晩御飯は私が担当している
料理が得意だからこそ、その役割を果たしているけど、
別にこれを特別だと思うこともなく、得意な家事は得意な方がやるのが普通だと思っている。
でも、これが「普通じゃない」と感じる人もいるのかもしれない。


他人の“普通”にはあまり興味がないのかもしれないけど、
やっぱりたまに感じることもある。
**「そんなことが普通なの?」**と思うこと、意外と多い。


私の“普通”は、作業を進めるときにボトルネックを作らないこと
仕事でも家事でも、無駄な時間を作らず、スムーズに進めることが大事だと思っている。
だけど、世の中にはあえてボトルネックを作って、誰かに任せる人がいることに気づいた時、
正直驚いた。


「自分で解決することが普通だ」と思っていたけれど、
世の中にはすべてを他人に任せることが「普通」の人もいる。
その違いに悩んだが、結局その違いをどう解決すべきかはわからなかった。


だけど、結局、「普通」ってたくさんあるものだと思う。
自分が持っている「普通」が他人の「普通」と違うことが当たり前で、
それがみんなの生活を成り立たせているんだと感じる。


私の普通、あなたの普通、それぞれの“普通”があるからこそ、
みんなの生活が成り立っている。
だから、みんな普通でみんな普通じゃないんだ。

──副業向いてない男

ABOUT ME
副業向いてない男
家族のために働いている人間です。 本当は人と関わるのが苦手です。 でも子どもは食わせなきゃいけないし、 少しでも生活をラクにしたくて、副業ブログを始めました。 やる気はないけど、やらないといけない。 そんな気持ちで、ここに静かに記録を残していきます。 ──副業向いてない男